タイトル:FF15【ファイナルファンタジー15】
2016年11月29日発売のファイナルファンタジーシリーズ最新作。
初のPS4独占タイトルであり、当初はFF13やFF零式と共にヴェルサス13としてファブラ・ノヴァ・クリスタルのシリーズとして開発予定だった。
発表から5年以上が経過しても発売されずその間にPS3からPS4という最新ハードが生まれた背景もあり、ナンバリングタイトルとして開発を変更。
コンセプトやヒロインの変更など様々な紆余曲折を経て発表から10年という期間がかかっているが、FF15単体の開発期間はおよそ3年くらいだという情報もある。
全世界の出荷本数は600万本を越えたが、日本での評価は賛否両論となった。
また2015年のE3で発表されたFF7 REMAKEの動作はFF15と酷似している。
ゲーム概要
FFシリーズ初のオープンワールドを採用し、戦闘システムも従来のターン制からアクションに重きを置いたシステムに大幅に変更されている。現実とファンタジーの融合というコンセプトで近代的な街や都市とモンスターが共生している世界になっている。
物語の舞台はイオス。
魔導兵の力で各地に侵略を進めるニフルハイム帝国と古くから六神という星の守護者とクリスタルによって守られたルシス王家が治める王都インソムニアとの間には長い間戦争が続いていたが停戦交渉による和平の調印式が王都インソムニアで行われようとしていた。
しかし帝国の裏切りにより113代目の王であるレギスが戦死。父王の愛車レガリアと婚約者に会いに王都を離れていた王子ノクティスとその仲間達は王都奪還の為に旅を続ける。
本作は本編以外にも王都での決戦を映像化したKINGSLAVEFF15やブラザーフッド(アニメ)など複数の作品が同時に展開している。
プレイ日記
管理人がプレイした内容を完結にまとめています。
オルティシエ以降は若干本編に萎えて途中で終わってますw(プレイ自体は最後までやってます)
エンディングなどの考察記事
エンディングまで見た後に書いた考察です。
DLCのストーリーや感想
召喚獣
今作の1つの大きな変更点に”召喚獣のシステム”がありました。
過去の作品ではプレイヤーの意思で自由に使用出来ていた召喚獣がFF15ではある程度の制限が付けられています。
個人的には六神という立場を考えると人外の存在が王だけに対して”神の加護”をするというのがFF15での召喚だと考えているのでこの仕様は非常に良かったです。
記事では召喚獣の元ネタや感想についてボチボチ書いてます
キャラクター記事一覧
メインキャラクターとアラネアのプロフィールや考察です。(一部バグ情報アリ)