プロンプト・アーシェンタムのプロフィールをまとめています。
FF15 パーティーメンバー
人物
登場作品:FF15
年齢:20歳
身長:173cm
武器:銃、マシンナリィ(FF6でいう機械)
出身地:ニフルハイム帝国
趣味:写真撮影
旅のメンバーの中で唯一王族の関係者ではなく一般人であるプロンプト。
ノクティスとの出会いは小学生の頃でその頃のプロンプトは太っていた。躓いた自分に手を差し伸べてくれたノクティスを見てダイエットを決意し、高校時代からは友人として付き合い始める。
本編の固有イベントでノクティスに対して初めて出会った日は高校の入学式だったと言うがノクティスは小学生のプロンプトもちゃんと覚えていた。
他の3人は王都インソムニアのルシス王家の関わる人間だが、プロンプトだけは出生がニフルハイム帝国であり終盤になってその事実が明かされる。
戦闘スタイル
基本的にHPが一番低く戦闘は苦手という設定。
普通にプレイしていると中盤以降はマシンナリィの突撃で勝手に戦闘不能になることも多い。
装備は銃なのでコマンドゲージ消費の少ないペネトレイトなどを担当する、もしくは過去のルシスまで話を進めてアダマンタイマイを倒して入手出来る【アダマンバングル】を装備すると戦闘不能回数が劇的に減る(HPが9999になる)
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プロンプト出生の秘密
第13章の帝国に突入したノクティスが帝都の奥でアーデンにさらわれたプロンプトと再会した際に、『俺はニフルハイム出身なんだ』という告白をする。
さらにその後、生体認証システムのドアを開けるなど通常の人間には出来ないと思われる行動も見られる。
序盤から中盤に至っては明るくノリの良い性格でムードメーカーのような存在だが、終盤の上記演出で一気に謎の多いキャラクターになった。
これもおそらく追加DLCにてエピソードが追加されるだろうと言われている。
帝国側の成り立ちについてはKINGSLAVE FF15も含めて殆ど描かれていないことから一部ではまだ裏設定が決まっていないのでは?といった憶測もある。
おそらくは魔導兵に関連した人間である可能性が高いが、帝国からルシスへと移住出来た理由などは未だに不明。
アーデンによって魔導兵が導入され始めたのはおそらく本編の30年前なので、既にルシスとニフルハイムの間には戦争状態があったと思われる。
写真について
冒険中にプロンプトが撮影した写真を保存しておくとノクティスが終盤に1枚だけその中から思い出に持っていく写真を選ぶイベントが発生します。
この写真選択は”保存した写真”の中からしか選べないので、雰囲気を壊したくない場合は集合写真などをどこかで保存しておきましょう。
カップヌードルなどを保存しておいて”あえて”選択時にその写真を持っていくと、エンディングで思い出がカップヌードルのRPGになったりもしますw
モーテル(オールド・レスタ)の会話イベント選択肢
ゲームを進めていくとレガリアで夜にオールド・レスタ付近を走っていると
プロンプトが車内で『そろそろ休憩しようよ~』的なことを言い始めます。
これに同意すると夜のオールド・レスタのモーテル屋根でノクティスとの会話イベントが発生。
会話の内容としてはプロンプトが自分自身の悩みをノクティスに打ち明けるというものです。
このイベントでは最後まで会話を成功させると写真のエフェクトに『PROMPTO』が追加されます。
会話選択肢は以下の通りで『』が正解の選択肢です。
- ノクティス『適当に話を振る』
- プロンプトがやっぱなんでもないと言う
- ノクティス『気になるので聞く』
- プロンプトが自分自身に自信がないことなどを告白
- ノクティス『そんなに考えなくていい』
- プロンプト、色々納得。
内容はネタバレになるので実際にプレイしてみて下さい。
特殊SKILLとして写真加工の『PROMPTO』が追加されます。
またこのイベントは1度失敗しても再びオールド・レスタで宿泊すると発生します。(しない場合は夜にオールド・レスタ付近をレガリアで走ってみましょう)