3戦目:シーモア・終異体
HP:70000
ガガゼト山・峠
ガガゼト山で現れるシーモア・終異体はシーモア戦で最高難易度だと言われています。
スフィア成長があまり進んでいないとガガゼト山の雑魚モンスターでも結構強く感じますが、シーモアはもっと強いので、ある程度キャラクターを強化してから挑むのが無難です。
【攻略ポイント】
本体が『滅びのヤリ』を使用してくると同時に出現している幻光折機が『アレイズ』を使用して1撃昇天のコンボをお見舞いされます。(召喚獣も2戦目と同じく消されます)
ゾンビ化からの復帰は『聖水』のみなので、必ず聖水を沢山用意して挑む事。
毒&沈黙が効くのでバイオを使用しておくと毎ターンダメージを1000以上与えられます。
シーモア本体がデスペルを使用すると、その直後に幻光折機から『死刃の交撃』が飛んで来ます。(全体/物理ダメージ+強ディレイ)
この攻撃は全体にダメージが3000程度入るのでHPの残量に注意!
幻光折機が『完全なる破壊』をチャージし始めたら必ず全員を回復して『シェル』で待機すること(完全なる破壊は魔法属性なので軽減可能です)
完全なる破壊発動のタイミングは『必殺魔法準備OK』の2ターン後です。
HPが35000を切るとシーモアが自身にリフレクを使用し、フレアで攻撃してきますが、これはデスペルで解除可能です。自爆を狙いましょう。
フレアもシェルでダメージは軽減出来るので、残りHPに注意しつつ、最後はオーバードライブで一気に決着を狙います。
まとめ
ゾンビ化対策に『聖水』は必須!
序盤のうちにバイオで毒状態にしておくこと。
HPは常に3000以上をキープすること。
完全なる破壊には『シェル』で対応、同じくフレアにも有効。
4戦目:シーモア・最終異体
HP:80000
シンの体内・なげきの園
ラスト・ダンジョンではシンに吸収されたシーモアがしつこく追ってきますが、難易度的には3戦目の方が格段に上です。ささっと倒して異界に送ってあげましょう。
【攻略ポイント】
属性変化による攻撃魔法を主体に変化の際に『デスペル』と『アルテマ』を使用してきます。
一見複雑ですが、パターン化すれば全く苦労せずに倒すことも可能。
幻光天極の属性変化はこちらが攻撃しない限り火→氷→水→雷の順番で変化していくので、属性に対応する召喚獣を呼んで倒します。
初回属性は確定で炎になるので『イフリート』を召喚。
アーマーブレイクと通常攻撃でダメージを与えていき、アルテマを受けたらオーバードライブを使用して属性チェンジまで待機。次に氷に変化したらイフリートはそのまま犠牲に捧げてシヴァを召喚、同様に攻撃していきダメージを蓄えます。
水に変化したらヴァルファーレを呼んで耐えつつ、ヴァルファーレが力付きたらバハムートを召喚してサンダガとメガフレアで終了。(バハムートであればダメージも限界突破します)
まとめ
一応攻略方法は書きましたが、この段階ではダメージ限界突破を取得することも可能なので、場合によっては1ターンで普通に倒せます。
一番取りやすいティーダの七曜の武器を成長させておけば、普通にティーダだけで試合終了ですw