ティーダのプロフィールや気になることをまとめました。
FF10の主人公キャラ
人物
登場作品:FF10
年齢:17歳
身長:175cm
武器:剣
父親:ジェクト
所属:ザナルカンドエイブス
口癖:〇〇ッス
七曜の武器(最強武器)「アルテマウェポン」
スフィア盤ルートおすすめ
まずは「クイックトリック」取得を目指しましょう。
ここまでは普通にルート通り進めば問題ないです。
その後は分岐できるようになりますが、ティーダは攻撃の要になりますので、アローンルートの方向に進み攻撃力を上げるように進むのがベストです。
とにかく「クイックトリック」は使えるのでここまでは必須です。以後は育て方は割りかし自由なキャラですし、どう進んでもメンバーの中で最強クラスに育ちます。
概要
ザナルカンドに住んでおり、ブリッツボールチームの「ザナルカンドエイブス」のエース。年齢は17歳。
父親のジェクトはブリッツボールの有名選手であったが突如として姿を消した。幼少期よりちょっかいを出して冷やかしてくる父親ジェクトのことをティーダは好意的に思っていなかった。
ブリッツボールとは、FF10の世界で登場する架空の球技で、水中の中でやるドッジボール+サッカー的な謎の競技ですw
ゲーム内ではブリッツボールを楽しむこともでき、後々はブリッツチームを強化することも可能です。途中のイベントで強制試合が入りますが、ここでの勝敗で演出が変化しますが、試合に勝てないと先に進めないなどはありません。
ある日、ティーダの住んでいた「ザナルカンド」に謎の生物が現れて同じザナルカンドの住人アーロンと共に戦う。巻き込まれる形で別世界へ旅立つのであった・・。
以後はティーダがまったく知らない世界で仲間たちと出会い「シン」を倒す冒険になる。
ティーダの最後
※ネタバレ注意です
ティーダは最後ラスボスのジェクト戦後アーロンと共に姿を消しますね。
アーロンは死人であることは作中で明らかになりますが、ティーダに関しては曖昧な表現も多く分かりにくい部分です。
ティーダは元々「夢のザナルカンド」の住人です。
夢のザナルカンドは、祈り子が夢を見続けることで存在している「魔法・夢幻のような存在」になります。
いわば、ティーダ含め夢ザナルカンドの住人は祈り子の見ている夢の存在という概念です。
かつて現実世界に落ちて来たジェクトと旅したアーロンは、ブラスカと共にシンを撃破する。そのことで全てを知り、その事実に納得がいかないアーロンはユウナレスカ様に一人立ち向かい返り討ちに合い死亡した。
死人となったアーロンは夢のザナルカンドへも行けるようになり、ティーダが最初にいたザナルカンドにもいた訳です。
ファンタジー感強すぎて理解しにくいですが、要はティーダやジェクトは『祈り子の見る夢幻』の存在ってことです。
ちなみに、FF10での召喚獣も『祈り子の見ている夢幻』の姿を実体化している姿だという設定のようですね。