ロマサガ2のリメイクの魔道士の砦は、コムルーン島の運命を握る非常に重要な拠点です。ここは強力なクラス「サラマンダー」か「陰陽師」かという、本作最大の二者択一が迫られる舞台です。リメイク版で刷新された本棚渡りや水晶パズルの解法、貴重な「リバティスタッフ」の入手方法まで、攻略情報を徹底解説します。
魔道士の砦の基本情報とマップ解放条件
魔道士の砦は、コムルーン島の「ツキジマ」に立ち寄ることでマップに出現します。物語の進行状況によって、砦の内部構造や探索できる範囲が変化するのが特徴です。
- カンバーランド経由:武装商船団を皇帝にし、フォーファーから「コムルーン海峡」を突破してツキジマへ。
- サラマット経由:サバンナからサラマットのムリエへ向かい、船でツキジマへ。
リメイク版での主な変更点
リメイク版では、SFC版で多くのプレイヤーを悩ませた「本棚渡り」の難易度が調整されています。アップデート(Ver1.1.0)により、本棚の間に板が渡されるなど足場が強化され、スムーズな移動が可能になりました。また、イベントの進行状況が「帝国記」で確認できるため、次に何をすべきかが分かりやすくなっています。
魔道士の砦の攻略チャート
ロマサガ2のリメイクの魔道士の砦の攻略には、大きく分けて「火山鎮静」と「火山大爆発の危機(浮上島)」という2つの重要なタイミングがあります。
火山鎮静イベント(初回来訪時)
魔道士と会い、火山を固めるための「アイスシード」を受け取ることが目的です。魔道士がいる奥の部屋へ行くには、1F図書室にある3つの銅像スイッチを押す必要があります。
- スイッチ1:図書室に入ってすぐの場所にある銅像。
- スイッチ2:階段から2階へ上がり、本棚をジャンプして進んだ先にある銅像。
- スイッチ3:マップ北東(右上)の隠し通路、本棚の隙間を進んだ先にある銅像。
これらをすべて押すと、中央の扉が開き魔道士の部屋へアクセス可能になります。魔道士との会話では、「問いつめる」か「穏やかにたずねる」かを選択しますが、皇帝のHPが低い状態で問いつめると戦闘になるため注意しましょう。
火山大爆発の危機と「水晶の扉」ギミック
火山が再噴火の危機に陥り、浮上島が出現した後の再訪では、5Fにある「水晶の扉」を開ける必要があります。ここは4つの水晶を正しい順番で調べるというパズル要素が含まれています。
- 1Fから4Fの各階層にある「壁の飾り(光っているランプ)」の位置がそのまま答えになっています。
- 3階と4階の順番が入れ替わっている「引っ掛け」があるため、必ず各階の階段前で光っている場所を目視して確認しましょう。
入手可能な貴重アイテムと「レイスフォーム」
魔道士の砦には、攻略に欠かせない貴重な装備や術法書が隠されています。特に右側の扉の奥(後半解放エリア)にある宝箱は見逃せません。
魔道士の砦の宝箱・キラキラ一覧
| 種類 | 場所 | 入手アイテム | 備考 |
| 宝箱 | マップ中央付近 | 160,000クラウン | 資金調達に必須 |
| 砦の屋上 | 240,000クラウン | 高額の軍資金 | |
| 隠し部屋 | 冥府と大地の書II | 冥術「レイスフォーム」を開発可能 | |
| 隠し部屋 | リバティスタッフ | 固有技「祝福」が極めて強力 | |
| キラキラ | 研究室(棚の中) | ハルモニア | 装備開発のレア素材 |
冥術「レイスフォーム」
「冥府と大地の書II」で習得できるレイスフォームは、LPを1消費して自身の霊体を作り出す特殊な術です。物理攻撃とほぼすべての状態異常を無効化します。特に回避困難な「超音波」対策として非常に有効です。ただし、術以外の行動が制限され、回復術を受けるとダメージを受けるため、盾役特化の運用が求められます。
リバティスタッフの活用法
入手できるリバティスタッフは、固有技「祝福」で腕力と魔力を同時に強化できます。また、緊急時には「シャッタースタッフ」で全体回復が可能ですが、武器が消滅するため「ここぞ」という場面以外では使用を控えましょう。
ボス「魔道士」の倒し方
浮上島の最奥で待ち構える魔道士は、強力な全体術を連発してくる強敵です。リメイク版では術の威力が非常に高くなっており、対策なしでは一気に全滅させられる危険もあります。しかし、魔道士にはいくつかの明確な弱点が存在するため、それらを突くことで戦闘を有利に進めることが可能です。
以下のポイントを意識してパーティを編成し、戦いに挑みましょう。
魔道士の弱点と耐性
魔導士の弱点と耐性は以下になります。
- 弱点:剣、小剣、棍棒、槍
- 状態異常耐性:石化・麻痺は無効だが、眠り・スタンは有効。
攻略のポイント
魔道士戦で最も警戒すべきは、高い魔力から繰り出される全体攻撃術です。これをいかに防ぎながら、弱点である武器属性で効率よくダメージを稼ぐかが勝利の鍵となります。特にリメイク版から導入された連携システムを最大限に活用し、相手にターンを渡さない立ち回りを心がけるのがおすすめです。
スタンでハメる
ラピッドストリームの陣形を使い、小剣の「幻惑剣」や「フェイント」でスタンを狙い続けると、行動を封じることが可能です。
ストーンシャワー対策
1ターン目に必ずと言っていいほど使用してくる「ストーンシャワー」は、土属性の全体攻撃です。天術「光の壁」を張ることでダメージを半減させましょう。
狂戦士化の活用
狂戦士状態にすると一部の攻撃を封じることができますが、ストーンシャワーは狂戦士化を無視して使用してくるため、過信は禁物です。
サラマンダーと陰陽師はどちらのルートを選ぶべき?
本イベント最大の分岐点である「火山の噴火」を止めるか、あえて爆発させるかは、その後のパーティ構成に大きく影響します。
サラマンダー加入ルート(噴火を阻止)
火山を鎮静させ噴火を阻止すると、高いHPと腕力を誇る「サラマンダー」が仲間になります。彼らの持つ火属性ダメージ無効アビリティは極めて強力で、タンクやアタッカーとして前線で大活躍してくれるでしょう。
一方で、この平和的な解決を選ぶと大きな代償も伴います。強力な攻撃補助である「冥術」が解放されず、それを得意とする「陰陽師」も加入しません。デバフや分身による爆発力を失うことになるため、純粋な物理火力と耐久力で攻める王道のスタイルを好む方向けのルートと言えます。
陰陽師・冥術ルート(噴火を容認)
あえて火山を噴火させる道を選ぶと、禁断の「冥術」と、それを操る「陰陽師」が解放されます。最大のメリットは、与ダメージを倍増させる「シャドウサーバント」等の強力な術を習得できる点です。デバフに長けた陰陽師を加えれば、強敵の能力を削ぎ落とすテクニカルな戦略が可能になります。
ただし、噴火により島の一部施設が消滅し、帝国収入が減少する痛手も伴います。また、責任を取る形で皇帝が強制退位となり、即座に継承が発生する点も、物語の進め方において注意するべきデメリットです。
どちらがおすすめ?
高難易度(ベリーハード以上)を目指すなら、火力を倍増させる「シャドウサーバント」のために噴火ルート(陰陽師)がおすすめです。しかし、サラマンダーの「火無効」アビリティも極意化すればかなりのメリットとなるため、1周目と2周目で異なるルートを通るのが理想的です。
まとめ
ロマサガ2のリメイクでの魔道士の砦攻略は、グラフィックの進化とともに探索の楽しさや戦略性がさらに深まっています。ギミックの解答やボスの弱点を把握して挑めば、貴重な「リバティスタッフ」や「冥術」を手にできます。ぜひこの記事を参考に、理想のパーティに合わせたルートを選んでみてくださいね!








