数年前に突如として現れ、花路野三丁目のような中毒性の高さで爆発的に流行ったPvPブラウザゲーム「slither.io(スリザリオ)」。
通称ミミズゲームと呼ばれる「Gulper.io(ガルパー.io)」もスリザリオと同じようなゲーム性となっていますが、スリザリオよりも遊びやすくなっているとの声もある様です。そんな「Gulper.io」の遊び方やスリザリオと比べた評価を今回は紹介していきたいと思います。
※この先は通称である「ミミズゲーム」で呼び方を統一させていただきます。
ミミズゲームの遊び方を順番に解説
ここからは早速ミミズゲームの遊び方について紹介いたします。ミミズゲームにはPCで出来るブラウザ版と、スマホで出来るスマホアプリ版がありますので、それぞれ好きな方で遊んでみてください。
まずはニックネームの登録
ゲームを開くとまずはゲーム内で表示されるニックネームを決める画面が表示されます。好きな名前で登録してOKですが最低限のマナーとして、ほかのプレイヤーを不快にさせるような名前は登録しないようにしましょう。
いざ、プレイ開始!
ニックネームを決めてゲームを始めると円形の大きなフィールドにいきなり放り出されます。途中参加の形になりますので周りにはすでに大きなミミズになった他のプレイヤーも。初めてやる方は途惑うかと思いますが、まずは落ち着いて操作を覚えましょう。
基本の操作方法
ミミズゲームの操作方法はとてもシンプル、やれることは「移動」と「ダッシュ」の2つのみです。たとえやられてもすぐにリトライできるので、何回もやってみて少しずつ操作に慣れましょう。
ミミズにエサをたくさん食べさせよう!
最初はとても短く小さい自分のミミズですが、周りで小さく光っているエサを食べることで大きくなっていきます。ミミズゲームではこのエサを食べてどんどん大きくなり、スコアを伸ばすのが目的となります。
敵のミミズから身を守ろう!
他のミミズとぶつかるとどうなるのでしょうか?ミミズゲームではミミズ同士がぶつかる時、「胴体に頭をぶつけた方が消滅」し「頭と頭がぶつかるとどちらも消滅」します。その時消滅したミミズはその長さ分がエサに変わりますので、ぶつからないように気を付けましょう。他のミミズが自分を狙っているような動きを見せたらダッシュを駆使して逃げることをおススメします。
注意点
ダッシュを使うと、スコアが減少してしまうので使用の際は注意が必要です。初心者のうちは、すぐに食べられてしまう事を防ぐためにも、頻繁に使う必要があるかもしれませんが、慣れてきたら「ここぞ!」というときにだけ使用してみるようにしましょう。
敵のミミズをやっつけてみよう!
ミミズゲームに慣れてきたら他のミミズをやっつけてみましょう!やっつけると相手の身体がそのままエサに代わりますので、自分のミミズをさらに大きくできるチャンスです。
- 相手を取り囲むように退路を塞ぐ
- その場でぐるぐると回る
- 相手も自分を取り囲もうとしてる時に反対方向に頭を向けて胴体をぶつける
などの方法があります。特に2番目と3番目は防御手段としても使えるので狙える時は積極的に狙っていきましょう。
本家・スリザリオウェブ版との違いは?
「ミミズゲームの本家」ともいえるウェブゲーム・スリザリオ。2016年に登場してから、今もなお、たくさんのプレイヤーに親しまれているゲームとなっています。
前述したように、スリザリオとガルパー.ioは操作性などゲームの内容にほとんど違いはありません。
しかし、ミミズゲームとは呼ばれているものの、「スリザリオ」のキャラは実は「ヘビ」をモチーフにしているため、この点が大きな違いになるかと思います。実際のところはキャラを見てみると、ヘビにもミミズにも見えるような、独特なデザインなので、些細な違いではありますが、裏を返してみればそれ以外はほぼ変わりないといえるでしょう。
ミミズゲームの評価は?
スリザリオに似たゲーム性のミミズゲームですが、本家スリザリオウェブ版と比較してどうなのでしょう?調べたところミミズゲームは好評なようで以下のような意見があります。
- 本家スリザリオに比べて若干だが動作が軽いように思える
- 見た目がネオン調で統一されており、シンプルで生理的な嫌悪感が少ない
- エサを食べた時の成長が早く視覚的に変化を感じやすい
などの好意的な意見があるようで、むしろ本家スリザリオよりも快適だという方も多数存在しているようです。
まとめ
いかがでしたか?今回はミミズゲーム「Gulper.io」の遊び方や評価を紹介してみました。スリザリオと変わらないルールや操作感ですが細かい部分で違っており、特にゲームスピードやテンポ、リプレイ性などに関しては快適であると高評価な模様です。
プラットフォームもPCブラウザ版だけでなくスマホアプリ版もあるのでいつでもどこでも遊べるという点も嬉しいですね!ここまで読んで興味を持った方がいれば是非とも遊んでみてはいかがでしょうか?