この記事では、FF7の召喚獣の一覧と強さをランキング化して紹介します。過去作でも隠し召喚獣と言われる存在はいましたが、FF7ほど強力な設定ではありませんでした。特に顕著になったのはやり込み要素の1つであるラウンドアイランドのマテリアの洞窟で入手可能な『ナイツオブラウンド』ですね。アルティメットエンドはボスのHPにも影響を与えるフラグを持っているなど、色々と特殊な仕様になっています。
それでは、さっそくFF7の召喚獣の一覧を見ていきましょう。
そもそもFF7の召喚獣とは?
そもそもFF7の召喚獣とは、一体どのような存在なのでしょうか。ここでは、ゲームの世界観に沿った召喚獣の正体や、戦闘での基本的な役割について分かりやすく解説します。
召喚獣の正体は「ライフストリーム」と関係している
FF7の召喚獣とは、星の生命エネルギーである「ライフストリーム」に溶け込むには強すぎた、古代の生き物たちの記憶やエッセンスが結晶化した存在だと考えられています。プレイヤーは専用の「召喚マテリア」を装備することで、こうした強大な力を持つ召喚獣を戦闘中に呼び出せます。
魔晄が結晶化して生まれるマテリア
ライフストリームとは、これまで生きてきたすべての魂と記憶が集まった、星の生命エネルギーそのものです。その液体としての形態が「魔晄」と呼ばれています。
作中では、ニブルヘイムの魔晄泉でセフィロスが、魔晄はマテリアへと結晶化することがあると説明する場面がありました。溶け込めないほど強い魂や力が結晶になるようです。
古代種の神殿でカットされた幻のセリフ
実は原作には、古代種の神殿でのセリフが未使用のまま残されています。そこでは、古代種が栄えた時代に豊かな魔晄を浴びて育った純粋な生き物がいたと語られています。その中には、マテリアの中に生命エネルギーを封じ込めて永遠に生き続けるものもいたとされ、これこそが召喚マテリアの正体だと示唆されています。
戦闘での役割は作品ごとに進化している
FF7の召喚獣は、シリーズの展開によって戦闘での立ち位置が変化してきました。原作とリメイク作品とでは、その役割が大きく異なります。
たとえばFF10の召喚獣は召喚士が呼び出して共に戦う存在として描かれており、シリーズごとに召喚獣の扱いが工夫されているのが分かります。
原作は「一度きりの切り札」
原作のFF7では、召喚獣は戦闘中に一度だけ強力な必殺技を演出付きで放ち、そのまま去っていく切り札的な存在でした。ここぞという場面で頼れる大技だったのですね。
リメイク・リバースは「共闘」がテーマ
一方、リメイクやリバースでは、召喚獣がプレイヤーと共に戦場へとどまり、一緒に戦ってくれる「共闘」がテーマになっています。
呼び出すには敵をブレイクするなどして専用の「SUMMONゲージ」を溜める必要があり、召喚中はATBゲージを消費して固有のアビリティを指示できます。制限時間の経過や戦闘終了のタイミングでは、イフリートの「地獄の火炎」のような固有の大技を放って去ります。こうした召喚獣をはじめ、シリーズを遊び込みたい方はFF7リバースの引き継ぎ要素もあわせてチェックしておくとよいでしょう。
FF7召喚獣一覧
ここからは、FF7で入手できる召喚獣を一覧表にまとめました。それぞれの属性・特性と入手方法を確認できるので、気になる召喚獣をチェックしてみてくださいね。
*属性・特性欄の()内は属性や特性です*
| 召喚獣 | 属性・特性 | 入手方法 |
| チョコボ&モーグリ | 無 | チョコボファームでチョコボに話しかけると入手 |
| シヴァ | 冷気 | アンダージュノンでのボス:ボトムスウェルを倒した後にプリシラから入手 |
| イフリート | 炎 | 運搬船でジェノバ:BIRTHを倒した後に床で拾える |
| ラムウ | 雷 | ゴールドソーサーで固有イベントのチョコボレース控室で入手 |
| タイタン | 土 | ゴンガガのメルトダウン魔晄炉から入手 |
| オーディン | 無 | 神羅屋敷にクラウドで向かい金庫を開けてボス:ロストナンバーを倒すと入手 |
| リヴァイアサン | 水 | ウータイで五強の塔を最上階までクリアすると入手 |
| バハムート | 無・防御無視 | 古代種の神殿、ボス:レッドドラゴンを倒すと出現 |
| クジャタ | 冷・雷・炎の3属性 | 眠りの森内で入手 |
| アレクサンダー | 聖 | 大氷河で温泉を調べてから洞窟にいる雪女を倒すと入手 |
| フェニックス | 炎・蘇生 | コンドルフォートのヒュージマテリア争奪戦に勝利 |
| バハムート改 | 無・防御無視 | バハムートを入手した状態で竜巻の迷宮へ行くと出現 |
| ハーデス | 状態異常 | 海底の神羅飛空艇内で入手 |
| テュポーン | 無 | 古えの森の中で入手 |
| バハムート零式 | 無・防御無視 | バハムートを2種類所持してコスモキャニオンのヒュージマテリアから入手 |
| ナイツオブラウンド | 無・防御無視・13回攻撃 | 海チョコボを入手すると行けるようになるラウンドアイランドのマテリアの洞窟から入手 |
FF7召喚獣 属性・入手方法 早見表
ここまで紹介してきたFF7の召喚獣を、属性・特性と基礎攻撃力、主な入手場所でまとめた早見表をご用意しました。スマホでもサッと比較できるので、ぜひ参考にしてください。
| 召喚獣 | 属性・特性 | 基礎攻撃力 | 主な入手場所 |
| チョコボ&モーグリ | 無 | 16 | チョコボファーム |
| シヴァ | 冷気 | 24 | アンダージュノン(プリシラ) |
| イフリート | 炎 | 27 | 運搬船 |
| ラムウ | 雷 | 30 | ゴールドソーサー |
| タイタン | 土 | — | ゴンガガ・魔晄炉 |
| オーディン | 無(即死) | 78 | 神羅屋敷の金庫 |
| リヴァイアサン | 水 | — | ウータイ・五強の塔 |
| バハムート | 無・防御無視 | 65 | 古代種の神殿 |
| クジャタ | 冷・雷・炎 | 100 | 眠りの森 |
| アレクサンダー | 聖 | 120 | 大氷河・雪女の谷 |
| フェニックス | 炎・蘇生 | 60 | コンドルフォートの戦い |
| バハムート改 | 無・防御無視 | 80 | 竜巻の迷宮 |
| ハーデス | 状態異常 | 90 | 神羅飛空艇 |
| テュポーン | 炎・冷・雷・土 | 110 | 古えの森 |
| バハムート零式 | 無・防御無視 | 120 | コスモキャニオンのヒュージマテリア |
| ナイツオブラウンド | 無・防御無視・13回攻撃 | 80 | ラウンドアイランド |
※基礎攻撃力が「—」の召喚獣は数値が公表されていません。早見表で属性を把握したら、次のランキングで実戦的な強さもチェックしてみてくださいね。
強さランキング
FF7の召喚獣の強さは威力はもちろんですが、マテリアとの組み合わせで有能なものも考慮すると以下のようになると個人的には思います。
1位:ナイツオブラウンド
圧倒的1位です。
攻撃力限界突破の実装されていないFF7において『オールセブンフィーバー』と並んで最強の技と呼べる召喚獣です。しかもマスターマテリアであれば召喚回数の制限を受けません。インター版以降ではルビーやエメラルドウェポン退治には必須のマテリアであり、防御無視という点も非常に強力です。
2位:ハーデス
威力自体はそこまで高くありませんでしたが、実は防御マテリアとして組み合わせると、毒、混乱、睡眠、沈黙、ミニマム、カエル、スロウ、マヒ状態を無効にできます。リボンほどとは言いませんが意外と役に立つマテリアです。
3位:クジャタ
これもハーデス同様で3属性に対して無効、または吸収にする事が出来るという利便性があります。逆に攻撃方法としては1つでも吸収される属性がある場合は無効なので、かなり扱いにくくなってしまいます。
4位:バハムート零式
演出が長いのがやり込んでいると難点にはなりますが、雑魚散らしには最高の召喚獣です。レベル上げやAP稼ぎ中などには使いやすいですね。
5位:アレクサンダー
あまり使う場面はありませんが、何気に唯一の聖属性攻撃を持っている召喚獣です。アンデッドなどの『聖』が弱点のモンスターには簡単にカンスト9999を叩き出します。
出典元:赤座クリスティ(15才)
FF7召喚獣の使い方・マテリア組み合わせのコツ
FF7の召喚獣は、ただ呼び出すだけでなく、ほかのマテリアと組み合わせることで真価を発揮します。ここでは、おすすめの組み合わせや使い方のコツを紹介します。
「ついかこうか」マテリアとの組み合わせが超強力
召喚マテリアは「ついかこうか」マテリアと連結することで、攻撃や防御の性能を大きく底上げできます。装備する場所によって効果が変わるのがポイントです。
ハーデスは攻防どちらでも万能
ハーデスを「ついかこうか」と一緒に武器へ装備すると、通常攻撃に毒や混乱、睡眠などの全状態異常を付与できます。防具に装備すれば、逆に全状態異常への耐性が手に入るんです。攻撃と防御のどちらでも活躍してくれるため、終盤の強敵対策として持っておきたい一品ですね。
オーディン・チョコボ&モーグリで状態異常付与
オーディンを「ついかこうか」と武器に装備すると、通常攻撃に発動確率約2割の即死効果が付きます。中盤の道中をサクサク進めたいときに便利です。序盤ならチョコボ&モーグリを武器に装備し、相手にストップを付与する戦法もおすすめ。消費MPもわずか14と軽く、最序盤の攻撃手段として重宝します。
全滅を防ぐ「フェニックス×ファイナルアタック」
フェニックスは「ファイナルアタック」マテリアとの相性が抜群です。着用者が戦闘不能になると、自動的にフェニックスが発動します。敵全体にダメージを与えながら、戦闘不能の味方全体を蘇生し、さらに全回復までしてくれるため、全滅を避ける保険として非常に優秀ですよ。
MP消費と召喚回数にも注目しよう
強力な召喚獣ほど消費MPは重くなります。ナイツオブラウンドは250、フェニックスは180、ハーデスは150ものMPを消費するので、計画的に使いたいところです。一方で、すべての召喚マテリアをマスターすると「マスターしょうかん」を入手できます。ナイツオブラウンドもマスターマテリアなら召喚回数の制限を受けず使えるため、終盤の強敵相手に頼りになります。
まとめ
今回は、FF7の召喚獣の一覧と強さランキング、そもそも召喚獣とは何かについて解説しました。最強はやはりナイツオブラウンドですが、ハーデスやフェニックスも組み合わせ次第で大活躍します。お気に入りの召喚獣を見つけて、FF7の冒険を楽しんでくださいね。








