ソルジャー【FF7】

ソルジャー

神羅カンパニーの抱える私設部隊の中でも特に優秀なエリート階級への呼称。

ソルジャーになるには体内にジェノバ細胞を持ち、さらにその後一定の期間を魔晄エネルギーを浴びるという過酷な試験を突破しなければならない。

精神的に弱い人間ではジェノバの意志に乗っ取られてしまうことから通常の人間がソルジャーになるには非常に難しいと言われている。

主人公であるクラウドも英雄と呼ばれていたセフィロスへの憧れからソルジャーになるためにニブルヘイムを出て神羅カンパニーに所属するが、魔晄への適性がなかったことから一般兵にとどまっている。

特徴

一般的な人間と比べて身体能力がかなり強くなり、神羅カンパニーでは大剣を主に使う。

魔晄を浴びる影響からか瞳の色にも変化が起きるが、セフィロスの瞳の色だけは若干違う。

ソルジャーはその中でも階級を分けられており、クラス1st・2nd・3rdという3段階の評価がなされる。

とりわけソルジャー1st.は子供から見れば憧れのヒーローような存在であり、絶対的な力を持つごく一部の人間しかなれなかったと言われているが、本編では終盤に雑魚敵として登場。

何度でも登場するのでネタではないのかと疑ってしまうくらいに感じてしまうが、ほぼ終盤なので、クラウド達が異常に強いと解釈するしかない・・・w

クラウドの親友であるザックスやセフィロスなどがソルジャー1stに位置する。