FF7 リバースついに発売!ストーリーはどこまで?実際のレビューや評判は?

FF7 リバースついに発売!ストーリーはどこまで?実際のレビューや評判は?

皆さんもご存知、つい最近発売された待望の『FF7 リメイクプロジェクト』第二作目『ファイナルファンタジーVII REBIRTH』。今回はFF7 リバースがどこまでのストーリーを描いているのか、実際のレビュー、評判について紹介していきます。

ファイナルファンタジーVII(FF7)とは

FF7とは、スクウェアから 1997 年に発売され、FF シリーズの ナンバリングタイトル 7 作目となる作品です。その人気は世界的に凄まじく、日本国内では発 売開始から 3 日で 200 万本以上の売り上げを記録。世界累計 1000 万本を突破した人気作です。

 FF7 ストーリー

本作の舞台となるのは、巨大都市・ミッドガル。ミッドガルを支配している巨大企業・神羅 カンパニーは、星の中心から精神エネルギー「魔晄」を吸い上げ、それを「魔晄炉」 という施設で電力に変換。それを各地に供給することで発展を続けてきました。 本来は精神エネルギーが循環すること「ライフストリーム」で、新たな生命が生まれ るはずが、神羅カンパニーのせいで循環が阻害され土地は荒廃してしまいます。一部しか知り得ない情報をよく思わない一部の人々が集まり、「反神羅活動」を行うア バランチというグループを結成します。そのなかには、元ソルジャーのクラウ ドの姿もあり、傭兵として、「魔晄炉爆破作戦」に参加していくのです が・・・。

 ファイナルファンタジーVII/FF7 リメイク

 全 3 部作予定されている「FF7 リメイクプロジェクト」の 1 作目のこの作品は2020年に発売されました。ストーリーは、クラウ ドがアバランチと共に壱番魔晄炉物語の爆破作戦に参加するところからミッドガルを 脱出するまでが描かれています。

 ファイナルファンタジーVII REBIRTH/FF7 リバース

「FF7 リメイクプロジェクト」の 2 作目であるFF7 リバース 発売日は、2024年2月29日でした。FF7 リバース前作『FF7 リメイク』のエンディングであるミッドガル脱出後から「忘らるる都」まで描かれています。この「忘らるる都」は原作「FF7」ではストーリー中盤に訪れる場所となっています。しかし中盤ながら、原作中で最も印象的なシーンがあることでも有名な場所です。原作のファンにとって、このシーンが本作でどう描かれるのかリメイクシリーズ最大の注目ポイントとも言えます。

レビューと評判

ここからは、本作のレビューや評判について紹介していきます。大好評だった前作に続いて、本作はどのような評価を受けているのでしょうか。

システム面

システム面において本作の評価は全体的に高いものとなっています。全ての面においてクオリティがアップされている本作、グラフィックはもちろんの事、広大なマップでの探索要素や、操作性の快適さなど、あらゆる面で高評価を受けています。

アクション

戦闘面では前作には無かった連携えおすることが可能になっているため、前作よりも仲間との「共闘」を感じられるようになっています。しかし、アクションの難易度は高いものになっているため、アクションが苦手という人には少し難しいかもしれません。

ストーリー

そして、本作において特に意見がわかれてしまったのが、ストーリーです。前作同様に、原作の「FF7」とは少し異なったストーリーを進むのですが、最後は結局「原作のような終わり方になってしまうのか」という意見も多くありました。「変わるなら最後まで変える、でなければ世界線を分けてほしかった」という感じのコメントも多く見受けられました。

気になる点

プレイヤーのなかで懸念されている点が「果たして本当に3部作なのか?」というものです。今回の「FF7リメイクプロジェクト」は三部作構成と言われていますが、今回発売された今作は原作の「中盤」までのものとなっています。果たして本当に3部作で完結するのでしょうか、気になるところですね。

まとめ

今回は、2月に発売された「ファイナルファンタジーVII REBIRTH/FF7 リバース」について紹介しましたがいかがでしたか。前作をプレイしている人はより一層楽しめますし、プレイしていないという人でも楽しめるものになっています。ぜひこの機会にプレイしてみてはいかがですか。