FF7 【ファイナルファンタジー7】 ストーリー考察や世界観/エンディング

エアリスの死

そして、セフィロスのジェノバ能力で作ったコピーによってクラウドの目の前で凶刃に倒れるエアリス。

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この事件が原因でクラウドはエアリスが何をしようとしていたのかを調べて行くことになり、本格的にセフィロスを追いかける事になります。

魔晄中毒

クラウドはセフィロスを追いかけますが、事あるごとに魔晄中毒と人体実験の副作用に悩まされます。しかし最終的にはもう一人のヒロインであるティファによって本当の自分自身を取り戻し、改めてセフィロスとの決戦へと望むことになります。

最終決戦

ラスボスのセフィロス戦は二段階で一回目は通常の人間の姿でクラウドと一対一の勝負をします。(イベントなので負けなし)

それが終わるとリバース・セフィロスという形態へ変化。

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最期は本気を出すセーファ・セフィロスに挑む事になります。

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やはり、ほぼ”神”になります。。

HPは少し特殊ですが、最大で400000まで。

ナイツオブラウンドのマテリアがあれば苦戦はあまりしませんが、最終形態でちまちま遊んでいると

「スーパーノヴァ」という惑星を宇宙から落とす規格外の攻撃をされますw

状態異常に加え、大ダメージを受けますが、演出がかっこいいので一度は食らっておきたい。。

海外版ですが拾えた画像をお借りしておきます。

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見事撃破出来ればエンディングです。

エンディング

精神世界でセフィロスを完全に倒したクラウド。倒れたセフィロスの身体は赤いライフストリームとなり、緑色の光に包まれて消滅。それを見届け安堵するクラウドはライフストリームの光の帯に包まれ光の柱に照らされる。
光の差す方へ手を伸ばすクラウド。

視線の先から誰かの手が差し伸べられそれを掴もうとするも、すぐにに意識が現実へと戻り、崩壊を始めた大空洞でクラウドを助けようと伸ばしたティファの手に重なる。
足場が割れて星の体内に落ちそうになるクラウド。ティファは尚も手を伸ばすが、今度は彼女の足場が崩れ落ちるも間一髪クラウドが受け止めそのまま無事な岩壁にたどり着いた。
岩を登りながらクラウドはティファに向かって呟いていた。
「分かったような気がする」
「星からの答え‥‥約束の地‥‥」
「そこで‥‥会えると思うんだ」

(エアリスの事を話していると思われます)
意味を察したティファも「うん、会いに行こう」と優しく答える。
安全な場所へよじ登る二人、それと同時に星の体内の輝きがライフストリームの緑色からホーリーの青色へ変わる。
落ちついたところで全員の無事を確認したはいいが、ホーリーが動き出したらここもただでは済まない。話している一行を再び揺れが襲い上を見上げるクラウド達。
岩と共に落下してきたのは停泊させていたハイウインド。
夕暮れの中でついに発動したホーリー。クレーターから一気に放たれた光の波と共に地底から突き上げられたハイウインドは耐えきれず分解していく船体。
かろうじて脱出できたクラウド達だが立っていられない程の衝撃に襲われる。シドが緊急用レバーを引き脱出艇を発進させてようやく離脱する


場面は変わり夜のカームの町。
マリンは何かの気配に気づき「お花のおねえちゃん?」と窓を開けたが、外は赤い光と不穏な風に満ちていた。(ここもホーリーの意識にエアリスが居るという描写ですね。。)

メテオが地上へ降下して来る。

ミッドガルに迫るメテオ。竜巻と落雷でミッドガルは破壊され魔晄炉は爆発していく。
その瞬間、北の空からホーリーが押し寄せて、メテオを受け止める。
衝突する二つの究極魔法はジュノンはおろかコスモキャニオンからも見渡せるほどの規模だった。
しかしメテオは尚もホーリーを突き破らんと降下を続け、ミッドガルは再び赤い嵐に飲まれていく。
ハイウインドからその様子を見守るクラウド達。
ケット・シーはミッドガルの人々はスラムに避難させたというがこのままではスラムも無事では済まない。
レッドXIIIは「きっとホーリーが遅すぎたんだ」と漏らす。
メテオが地表へと近づき過ぎたために消滅にまでは至らず、逆にホーリーとの激突による衝撃はミッドガルはもとより星全体に壊滅的な被害を与えかねないのだ。
打つ手もなく、状況を見守るしかない船内に重々しい空気が漂う。
星の崩壊は時間の問題かと思われたその時、外の様子に目を離さず見ていたティファが何かに気づいた。
地表から緑色の光の帯が現れて天に伸びていく。やがて無数のそれが噴出する様子を見てクラウドは「ライフストリームだ」と確信する。
幾つものライフストリームが夜空に伸びる。外の異変に気づき一斉に窓を開けて様子を見守るカームの人々。
一部始終を見ていたマリンは「来る」と、大きな気配を感じ取る。
押し寄せる緑色の光。地表を覆うほどに溢れたライフストリームの光の帯はミッドガル一点に集まっていき、ホーリーと交わった瞬間眩い光が放たれ皆が目を細めた。
ホーリーもろともメテオを包み込む星の輝き。その中に誰もが優しく微笑むエアリスの存在を感じ取った。
それから500年後・・・・・・。
廃墟と化したミッドガルは緑に包まれ、人々の笑い声が響き渡り、その光景を成長したレッドXIIIとその子供達が見下ろしていた。

という事で、結構エンディングは長いです。落下してくるメテオをホーリーが受け止める描写は多分今のムービーで見ればしょぼいかもしれませんが、当時は皆が息を飲んで見守った名シーンです。結局エアリスはライフストリームと融合しており、最後の最後で星を助けたというのが殆どの人の見解であると思うし、管理人もそう思います。

FF7はフルリメイクがほぼ確定されていますので、今のPS4でFF7が出来上がったらと思うとゾクゾクしますね^^;

FF7AC【アドベントチルドレン】のストーリーを追加しました。

セフィロス撃破から2年後のミッドガルが舞台となった映像作品で、FF7本編の続編となっています。

FF7 AC【アドベントチルドレン】のストーリーネタバレ解説

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Windows版は合法チート可能なので、初心者にもオススメです。