FF7 AC【アドベントチルドレン】のストーリー紹介 ネタバレ解説あり

襲われるティファ

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ある日、マリンと共にエアリスの教会へとやってきたティファの元にカダージュ一味の1人であるロッズに襲われる。正体の分からないロッズを相手に奮戦するティファだったが、一度は倒したもののあっさりと気絶させられる。

その後、保管していたマテリアをカダージュ達に奪われ、カダージュ達はさらに力を増大させてしまう。(カダージュ達はマテリアを体に取り込める)

この頃、クラウドはルーファウスと接触し、カダージュ達の目的について知ることになる。

またデンゼルはティファ達の家を出て一人ミッドガルをうろついていた。

リユニオンによるセフィロス復活の可能性を知ったことでルーファウス達と共闘することにしたクラウドはカダージュ達を追ってタークスのレノ&ルードと行動。

一方で、力の増したカダージュ達はミッドガルに中心部で星痕症候群を治すという名目で子供達をさらっていた。その中にはデンゼルの姿も。。。

カダージュ達の目的

カダージュ達はあくまでも思念体なので三位一体という存在。

地上に残っている唯一の本体であるジェノバの首を探してルーファウスに近づくが、肝心の場所が分からない上に拷問しても場所を教えないタークス達。

その後マテリアを吸収したカダージュ達はクラウド達の追走から逃れつつミッドガルの中心部でついにバハムートを召喚する。メテオの後に建てられた記念碑の中にジェノバの首がある可能性があったからだった。

ミッドガルの中心部には他のモンスターまで現れ、市内は混乱に陥るがそこへかつての仲間達が現れて助っ人に。

クラウドもティファと合流して暴走するバハムートを仕留める。

ルーファウスの懐

ジェノバの首がどこを探しても見付からないのは当然だった。何処かにあると思い込ませながらルーファウスは自身の懐にジェノバの首を持っていたのだ。

その後、再びカダージュ達と戦い始めたクラウドがカダージュ達の攻撃から教会で謎の水によって守られる。その水を浴びたクラウドは星痕が消えてなくなっていた。

ルーファウスによって隠されていたジェノバの首はカダージュの動揺を狙ってルーファウス自らカダージュの目の前でビルから落下させられる。同時に車椅子で偽った体を起こして首を追いかけるカダージュに銃を乱射する。

しかし、それでもカダージュは止められず追い詰められたカダージュがついに首とのリユニオンを果たす。