ユウナのエンディング後や名セリフ/年齢・声優さんなど

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ユウナの気になることやプロフィールをまとめてみました。

FF10のヒロイン

人物

登場作品:FF10
年齢:17歳
身長:161cm
武器:杖
両親:父 僧官(大召喚士)ブラスカ:母 アルベド族シドの妹
職業:「シン」を倒す為の召喚士
出身:ベベル

七曜の武器(最強武器)「ニルヴァーナ」

概要

本作のヒロイン。大召喚士ブラスカを父に持ち、ユウナ自身も召喚士。
母はシドの妹でユウナが4歳の頃に乗船中『シン』に襲われ亡くなっている。

ティーダが漂流してきてワッカに拾われた後に、シンを倒す旅に出る。

父が究極召喚で命と引き換えに『シン』を倒したこと、自分も最後は命を失うことを知りながらも明るく振る舞いながら旅を続けるが、究極召喚は自分だけでなく仲間も一人犠牲にしなければならない事を知って、ユウナレスカから究極召喚を修得することを拒否してユウナレスカを倒す。
最後は苦悩の末、『シン』と『シン』の基であるエボン=ジュを倒し永遠のナギ節を呼んだ。主人公ティーダとは相思相愛。

名セリフ*一部ネタバレ注意*

 

「ひとつだけお願いがあります
いなくなってしまった人たちのこと 時々でいいから……
思い出してください」*エンディングスピーチ

「はい!じゃあ笑顔の練習!」*ルカでティーダと

「スピラが好きです
ナギ節を待つ人たちに わたしができる贈り物
たったひとつの贈り物
それは『シン』を倒すこと
……それだけです」*ロンゾ族族長へ向けて

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「やめちゃったらね……
どこでなにをしていても……きっとつらい
キミといっしょにいても…… わたし きっと笑えない」

*マカラーニャの森、ティーダと湖の中でのシーンで

担当声優

FF10では勿論の事、FFシリーズ全体でもかなり人気の高いユウナ。数々の名シーンと名セリフを担当したのは

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実はユウナの声優だけではなくモーションアクターも務めています。

この他にもFFシリーズではモーションアクターやキングダムハーツの声優などで活躍しているようですが、2016年現在ではあまり活動されていないようです。。元々女優さん志望だったようですね。

FF10ユウナのエンディング後*ネタバレ注意*

シンを倒したことによって「夢のザナルカンド」の住人であったティーダとは離れ離れになってしまう。

永遠のナギ節が訪れたことによって平和な日常をにはなったものの、ティーダへの思いが忘れられないまま過ごしていた。

尚、ビサイド島でワッカに潜水の訓練を受けているような描写も見られる。

エンディングの後、2年間ほどシンを倒した しがらみから開放されない日々を過ごしていたが、ある日リュックの持ってきたスフィアにティーダに似た人物が写っていたため、カモメ団に入りリュックやパインとともにスフィアハンターとして活躍する。(FF10-2)